西鉄バス完全復活祭バスツアー #5 鳥栖ローカル編

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11月12日(日)に開催された、バスファンによるバスファン向けバスツアー「西鉄バス完全復活祭」に参加させていただきました。
「西鉄バス完全復活祭」は路線バス車両を貸し切り、過去に廃止されたバス路線を実際に走り1日限りで復活させるバスツアー。
5回目となる今回は「鳥栖ローカル編」として、佐賀県鳥栖市、基山町および福岡県小郡市周辺の筑後エリアを周りました。
当日訪れた全てではありませんが、印象的だった場所をまとめてみました。

西鉄バス佐賀 2114号車(佐賀200 か・751) いすゞ PA-LR234J1改+西日本車体工業 B-Ⅰ 96MC

今回の車両は、西鉄バス佐賀 鳥栖支社所属の いすゞ+西工の中型車。
鳥栖市のサッカークラブ・サガン鳥栖のフルラッピング車両で目を引くデザインです。


午前10:40、満席でJR鳥栖駅を出発。約5時間半のタイムトラベルへ…

鳥栖市内循環線


昭和33年から平成初頭まで運行された路線。
長崎街道の面影が残る田代宿の街並みで佐賀らしくえびす像を入れて撮影しました。
電柱に「サロンパス」とありますが、久光製薬本社もこの通り沿いにあります。

道幅が狭く本来大型車では通行できない道路ですが、企画運営チーム側で警察署より通行許可を得ています。

端間線

バスは鳥栖市内を後にし、昭和時代に福岡県道14号線に沿って鳥栖から田主丸まで運行されていた「端間線」をたどって福岡県側へ。
なお、西鉄天神大牟田線にも「端間駅」があります。

途中で寄り道して、大刀洗町の今村天主堂へ。国の重要文化財に指定されています。
正面の商店に許可を頂いて、バスを停めて撮影させていただきました。

さらに東へ進み大刀洗町三川地区へ。
福岡県道14号線の一部では旧い街並みの中を通るルートも残っています。


大刀洗町と朝倉市の境界を流れる佐田川沿いでは土手の上から、昭和初期に架けられた橋の上を走るバスを撮影。橋のたもとの車屋さんも味がありますね。
筑後平野ののどかな風景が印象的な場所でした。


福岡県道14号線を戻り、ゆめマート大刀洗(旧・スーパー大栄 D&D大刀洗店)で昼休憩。
D&D時代には駐車場内にバス停を設け、社会実験として西鉄バスが運行していた時期もあったそうです。バスは当時と同じ位置に停まっています。

乙隈線

大刀洗町から北上し、小郡市干潟・乙隈・吹上地区へ。
平成12年~13年頃まで乙隈から鳥栖までを結んでいた「乙隈線」をたどります。

干潟バス停

立石バス停

現在は小郡市コミュニティバスが運行されており、写真に写っているバス停はコミュニティバスのものです。
また、この道路も道幅が狭く通常大型車は通行できませんが、警察署より許可を得て通行しています。

丸林線

バスは再び佐賀県側へ戻り、JR基山駅から基山町小倉地区へ。
山あいの集落に入っていきます。


「丸林線」の終点・基山登山口があった丸林集落センター前で転回。
青空に鮮やかなラッピングのバスが映えますね。


自然に囲まれた集落から下りてくるバスを撮影。

小松線


一度JR基山駅まで戻り、次は「小松線」へ。
終点・小松には大興善寺があり、つつじや紅葉の美しい時期になると多くの観光客で賑わいます。
基山町コミュニティバスが通年運行されていますが、つつじ・紅葉のシーズンには西鉄バスが基山駅からシャトルバスを運行します。


当日参加された皆様、お疲れ様でした。
次回もよろしくお願いします。