ブルートレインには乗れなかった平成生まれなので泊まってきました

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2015年まで運行されていた国鉄・JRの寝台列車(ブルートレイン)ですが、平成生まれの私は残念ながら乗る機会がありませんでした…。
しかしながら、ブルートレインの客車を改装した簡易宿泊施設が何ヵ所かあります。
今回はその中のひとつ、熊本県多良木町にある「ブルートレインたらぎ」に泊まって雰囲気を味わってきました。


人吉からちょっと足を延ばし、くま川鉄道・湯前線に乗って35分ほどで多良木駅に到着。
すぐにブルートレインの客車が目に入ります。

駐車場も無料だそうで、自家用車でのアクセスもOK。
近くにはコンビニやスーパーもあり結構便利でした。


使用されている客車は全部で3両。
それぞれ開放型(グループ向け2or4ベッドタイプ)、受付や飲食スペースのある共有スペース、個室タイプに分かれています。


今回宿泊したのは個室タイプで、値段もお手頃な1泊3,080円
元・JR九州のオハネ15-2003という車両で、「SOLO COMPARTMENT CAR」のロゴが良い感じにエモい。


受付を済ませ、通路を通って部屋へ…。
隣り合う個室はそれぞれベッドが上段と下段で噛み合うように、限られたスペースを有効に使える設計になっています。


個室はこんな感じ。下段ベッドのタイプの部屋です。
思ってたほどは狭くなく、一人で寝るだけなら十分。

列車設備の洗面台やトイレは使用できませんが、新しいものが増設されているので清潔感もありました。

放送設備も現在は使用できないそうで再現アナウンス等はありませんが、くま川鉄道の列車がすぐ横を走る音が時折聞こえ旅情を味わえました。

部屋番号が書かれた乗車券風カードの粋な演出も。
宿泊料金には隣接する温泉施設(えびすの湯)の入浴券も含まれていて、露天風呂やサウナまでありました。


車内にはこんなものも…
(国鉄民営化の時のポスター)