
Rubyベースの静的サイトジェネレータ「Middleman」で作成したサイトに、SNSシェアボタンを実装してみました。

Rubyベースの静的サイトジェネレータ「Middleman」で作成したサイトに、SNSシェアボタンを実装してみました。

Rubyベースの静的サイトジェネレータ「Middleman」では、主要なHTML要素を生成するためのヘルパーメソッドが予め用意されています。
ヘルパーメソッドの引数にオプションを指定することによって、id や class 等の属性値を指定することができますが、頻繁に使用する組み合わせがあるならば専用のヘルパーメソッド(カスタムヘルパ)を作ってしまった方が便利です。
例として、今回は Middleman に予め用意されている <a>タグを生成する「リンクヘルパ」 link_to メソッドを元に、リンクを新しいタブで開くようにする link_to_blank メソッドを作成してみました。

Windows環境での Python 3 開発環境構築手順 自分用まとめ

Rubyで特定の箇所の処理に要する時間を計測したい場合、これまでは
1
2
3
4
5
start_time = Time.now
# ・・・
# (計測対象の処理)
# ・・・
puts Time.now - start_time
なんてコードを書いたりしていたのですが、Rubyには標準モジュールとして benchmark が用意されており、これを使えば簡単に計測が可能なのでした。
複数の処理を一度に計測でき、余計な代入処理が無いのでコード的にも心理的にも(?)良い感じです。
複数の結果もそれぞれ任意のラベルを付けて、見やすい形で出力可能です。
Ruby 2.7.1 / 2.1.1

Google Apps Script (GAS) 専用CLIツール clasp を利用することで、ブラウザ画面上ではなく、VS Codeなど任意のエディタでGASアプリの開発が可能になり、さらにはコマンドライン操作でのアプリのデプロイ、Gitでのソース管理も可能になります。